スプートニクの恋人

スプートニクの恋人 (講談社文庫)

実は村上作品を読むのは初めて。
どうして今まで読んでなかったのか、自分でも謎。タイトルのつけ方とかすごく好きなのに。

記念すべき一冊目はとにかくタイトルが一番気になったものをチョイス。

・・・・結局どうなったのかがよくわからない・・・。何だろう？この置いていかれた感は・・・・。
主人公の僕はすごく納得して終わってたけど、私は全く納得できないよ！！誰か説明して！！？？

ラスト以外はまぁ良かったかな。
文章も嫌いじゃないし、食事や心情描写の細かいところも結構好き。

そんなことあり？？ってご都合主義な展開を見せるけど、架空の話だし〜と割り切ればそれも有り。
登場人物のこじゃれた生活もちょっとうらやましい。

とりあえず他の作品も読んでみようかな。
まさか全部こんな風にわけがわからないまま置いていかれるんだろうか？？？

ブレイブストーリー

ブレイブ・ストーリー (上) (角川文庫)

ブレイブ・ストーリー (下) (角川文庫)

ＴＶで劇場版が放映されているのを見た。
劇場版があまりに薄っぺらな内容だったので、返って原作の方に興味がわいたので読んでた。

ファンタジーなので、子供向きかと思いきやそうではない作品。むしろ大人向き。
異世界の話なのに、現実世界と似たような問題がてんこもりで、現代社会の問題についてかんがえさせられる。

娯楽としても、まじめに読むとしても楽しめました。
私はワタルよりも、ミツルよりも、ロンメル隊長がお気に入り。彼のサイドストーリーとか読んでみたいかも。

メヒコ・グリル

『メヒコ モンキー館』をリニューアルさせた『メヒコグリル』に行ってきました。http://www.mehico.com/shop/other7.html

広々とした店内に5席だけ座敷があっり、赤ちゃん連れだったのでそこに案内してもらいました。
早めの17時半に行ってよかった。あっという間に座敷は満席。次回行くとしても、早目に行くか予約して行こう。

おまけにクーファンまで貸し出してくれたし、トイレにもベビーラック置いてあったり、何かと子連れに配慮してくれていたお店だった。

私は「牛ロースとラム肉のステーキセット」とクラムチャウダーとパン。旦那さまは「牛ロースとロブスターセット」とコーンポタージュとライス。
どれも美味しゅうございました（＾＾）
ロースもラム肉も肉の味がしっかりしていて美味しかった。
鉄板の上にトマトを敷いてから、その上にお肉がのっていたので、レアで頼んだお肉がレアのままの状態でずっといてくれたのが嬉しい感じ。
温かいトマトは苦手な人もいるけど、私はベイクド・トマトは好きなので、Ｗで嬉しい。
一口もらったロブスターも味が濃くて美味しかったなぁ。

値段が微妙で、二人で6千円ちょっと。レストランとしては高いけど、ステーキハウスと思えば安い。
もうちょっと安い方が嬉しいけど、また食べに行くのはＯＫな範囲かな。

次回はたらば蟹のグリルや、貝類の鉄板焼きもとてもおいしそうだったので、それにチャレンジ！

メヒコ モンキー館リニューアル

ビエネッタ （エスキモー）

子どもの頃から大好きだったビエネッタ。
アイスもいいけど、間にはさまった薄いチョコがまた美味しいｖ

子どもの頃は家族でよく500円サイズの方を買って4人で分けました。
私と弟はひだまで数えて均等に（＾＾；
最近は250円サイズがあるのね〜。これは2人用にちょうどいい感じ。

でも、ビエネッタって息が長い割にはあまり売ってるのをみかけない。
今回もいつも行ってるドラッグストアになぜかあった。今までなかったんだけどなぁ。
もっといつでもどこでも置いてくれればいいのに・・・。

昔から大好き

和のしずく

ＣＭ見て気になっていた「和のしずく」を購入。

普通の餡と栗餡の２種類あって迷ったけど、季節柄栗餡に。

・・・・予想はしていたけど・・・
箱の大きさに比べてずいぶん小さいのね（＾＾；

雪見大福もびっくりの小ささです。

でも、美味しかったな〜。
栗餡とバニラアイスと皮が絶妙にマッチしてました（＾＾）
今度は普通の餡を買ってみようっと。